アプリって何?

アプリケーション利用法

スマホを使っていると当然のように「あのアプリはいいね」「このデバイスでも共有しよう」とかいうのを耳にしたことがあると思います。

でもスマホ初心者にとっては「アプリって何?」「どうやって使うの?」「デバイスって?」「共有って何?」というような気持ちだと思います。

無理もありません。スマホなんて言うものは本当にごく最近世の中に現れ、日進月歩どころか秒速の単位くらいのスピードで日々進化が進んできています。

ずっと以前からPCやスマホを業務に使っている私たちにとっても、この進化のスピードは圧倒的なものだと感じています。

「アプリ」や「デバイス」「共有」というような言葉は「知ってて当然」「そんなの九九みたいなもの」というような感じで、何か機械に言われている気がしたりしていませんか?

でも、心配はいらないのです。ただの用語をかっこよく横文字にしているだけです。

アプリとは、アプリケーションソフトウェア(application software)を略したものです。これはスマホで言えば、ただの電話機であった携帯電話に、「何か特別の目的でスマホを使えないかな」と考えた人が、新しく機能を設計してつけたししたソフトウェア(スマホに動作の命令を出すプログラム)のことです。

例えば、LINE(ライン)アプリをスマホに設定すると「チャット(文字によるおしゃべり)」の機能を中心にした大変便利な機能がたくさんスマホでできるようになります。

そして「デバイス」なんてただ「装置」を英語にしただけのもので、あなたが持っているノートパソコンだったりデスクトップだったりスマホだったりをそれぞれ「各デバイス」と言っているだけです。

例えばスマホでアプリを操作していたら「このデータを他のデバイスと共有しますか」と出てきて、あなたがOKを押したとします。そうするとあなたの登録してある別のデバイス(装置)であるノートパソコンが出てくるのでそれをチェックすると、そのデータが「共有(別の装置でも見れて使えるようになること)」されるという仕組みだったりします。

でもこんなこと言葉で色々聞くだけはさっぱりわからないでしょう。

私たちもよく口頭でアドバイスをするときに「まるで宇宙人と話しているみたいだ」と言われることがあります。それくらい実地にスマホをいじりながらあれこれやってみないとなかなかわからないものでもあります。

だから実際にわくわくスマホ倶楽部に来てもらい、いっしょにスマホを見つつ、いろいろなことを本当に一からアドバイスさせてもらえばと思っています。

ぜひお気軽にご相談ください。

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